山口県の航空自衛隊防府南基地に勤務する隊員(23)が、酒気帯び運転をしたとして4か月の停職処分を受けました。防府南基地が発表しました。

処分を受けたのは航空教育隊司令部の23歳の男性空士長です。

防府南基地によりますと空士長は2024年12月、防府市内の県道で深夜、酒を飲んで乗用車を運転し、接触事故を起こしたということです。

空士長は基地内の店でビールや焼酎を数杯飲んで、帰宅する途中だったということで、ほかの車に接触した認識はないと話しているということです。空士長は大型トラックに衝突して現場から立ち去ったとして、酒気帯び運転や当て逃げの容疑で警察に逮捕されています。

このほか、自衛隊では、基地内で酒を飲んで車を運転していたことを確認していて、このとき同乗していた別の隊員についても処分を検討しているとしています。
航空自衛隊航空教育集団の安藤忠司司令官は「誠に遺憾であり、指導の徹底と再発防止に努めたい」としています。