謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが、パナソニック あかり交換活動「あかりの日」特別授業に参加。東京・新宿区の花園神社で、花園小学校の児童24人に講師として「SDGs」や「地球温暖化」、「節電」などに関する授業を行いました。電気の発電実験では子どもたちとコミュニケーションをとりながら、一緒に実験を楽しみ、さらに花園神社の伝統行事「酉の市」で飾る提灯の電球をLEDに付け替える手伝いをしました。


松丸亮吾さん



授業を終えた松丸さんは、“小学生の時の夢が先生だったので、一つ夢が叶った感じがして嬉しかったです”と笑顔を見せ、“算数とか数学の先生になりたいと思っていました”と明かしました。


松丸亮吾さん



小学生の頃からの夢である「先生」としての「授業」については、“楽しかったですし、ただ聞いているだけだと(子どもたちが)飽きちゃうから、ところどころ問いかけとか、先生っていろいろ工夫して飽きない授業を作ってるんだなと思って、僕も勉強になりました。昨日めっちゃイメトレしたんです、僕。子どもたちがどう言ったら聞きたくなってくれるかなとか”と、初めての授業にいろいろ準備万端で臨んだことを明かし、“皆、「へえ」って心から思って聞いてくれてたし、参加する授業が好きだからそういう授業ができて楽しかったです”と、充実した様子でした。


松丸亮吾さん、花園小学校の児童たち



そんな授業の自己採点は「98点」。点数の理由について松丸さんは、“白熱電球だと10年間で何個買うという計算、小学生に負けたので”と悔しそうに語り、“あの子、めっちゃ(計算が)早くなかったですか?!あの子とバラエティ番組で戦ったら勝てねーなと思いました”と笑わせました。


【担当:芸能情報ステーション】