続いて挑むのは、昨年準優勝で悔しい思いをした「スラローム走行操縦」。テクニックとスピードで競います。こぶしを胸に、今大会、勝負の走りです。

疾風のごとく走りだすと、一直線に並んだカラーコーンの間も自由自在にバイクを操り、難なく抜けました。残すは幅スレスレ、ジグザグに並んだパイロンの間を抜けるだけ!…と、次の瞬間、審判員の赤旗が上がりました。最後の最後にパイロンに接触してしまいました。

自分の不甲斐なさに涙が止まりません。そんな清水巡査長の背中を仲間がそっと叩きます。今年こそ優勝を!と挑んだこの競技は9位。

清水歩巡査長
「最後の最後に大きなミスをしてしまい、悔しいんですが走り自体は悔いのない走りが出来たと思いました」

リベンジを誓った「スラローム走行操縦」はミスがあったものの、1つ目の競技「バランス走行操縦」では見事1位。大会翌日…

清水歩巡査長
「次はこの失敗を引き継いでしっかり後輩が結果を出せるようにサポートしていきたいと思います」

大会での失敗を乗り越えて、清水巡査長の挑戦は続きます。