大阪・関西万博の開幕まであと20日。参加国が自前で建設するパビリオンのうち、7割が“未完成”であることがわかりました。
石破総理
「ミャクミャクも最初見たときは正直言って何これと思わないではなかったが、最近愛おしくてたまらなくなりまして、どこへ出るにもこれが登場いたします」
万博の成功に向けた超党派の議員連盟による会合。石破総理は、「開催国としての責任は政府にある。ぜひとも大成功させて、新たな日本の希望を開きたい」と意気込みを語りました。
一方、懸念されるのが工事の遅れです。参加国がみずから費用を負担して建設する「タイプA」のパビリオン42棟のうち、およそ7割が建築の「完了証明」を受けていないというのです。
ただ、博覧会協会は、「完了証明は受けていないものの、外装工事を終えている国も一定数あり、開幕までにほぼ全ての建物が完成する見通し」としています。
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