10月の気温は平年並みか高い予想。11月は平年並み。12月は「厳しい寒さ」が予想されています。今年は寒く、電気代も高騰。すぐできる節電対策をスタジオで詳しく解説します。

■今シーズンの冬は“厳しい寒さ” 暖房に電気代がかかる…

ホラン千秋キャスター:
3か月予報が発表されています。10月は全国的に「平年並みか高い」予想、そして11月は落ち着いてきて「平年並み」。12月は「平年並みか低い」ということで、「厳しい寒さ」になりそうです。

森田正光 気象予報士:
今年、ラニーニャ現象が3年連続で続きそうなんです。ラニーニャだと冬は寒くなるというのが定番なので、気象庁も非常に確度が高い予報として、寒くなるんじゃないかという予報を出しているんですね。

ホランキャスター:
寒くなるということは暖房ヒーターなどを多く使うと思われます。それに伴って電気代なども上がりますよね。既に電気代自体が上がっています。暖房を使う前にお部屋の環境をどう整えたらいいのかをみていきます。

■“暖房器具”うまく使って節電!「寒さ」と「電気料金高騰」

【すぐできる寒さ対策】
カーテン
・素材は厚手のものが好ましい
・床まで届く長さ→温めた室内の空気熱が外に逃げていかない

扇風機
・温めても暖かい空気は部屋の上部にたまる→足元が冷える
そういう場合、扇風機を上に向けて風を送ると、暖かい空気が下に降りてきて循環することで部屋全体が暖かくなるということです。

【エアコンをつけるときの節約術】
冬になると24度から25度ぐらいに設定していると思うんですが、自分でちょっと着れば節約できるということで聞いていただければと思います。

設定温度21度→20度で…
設定温度を21度から1度低い20度にしたことでどれくらい電気代節約できるのかが検証されています。外の気温6度で1日9時間暖房を使用した場合、1度下げるだけでひと冬、約1430円節約することができます。

フィルターを月に1~2回清掃
エアコンの暖房を使う前にフィルターを月に1~2回清掃してください。そうすると、目づまりしたエアコンと比べて冬場の電気代の節約は約860円、合わせて2000円以上になるということになりそうです。

電気カーペット
設定温度は少し低めにしてみましょう。3畳用の電気カーペットを1日5時間使用した場合、設定温度を「強」から「中」に変更すると約5020円の節約となります。さらに、電気カーペットの下に断熱マットなどを敷くと熱が逃げにくくなるということで、さらなる工夫もできるようです。



井上貴博キャスター:
室外機の周りにも結構ごみや土埃が溜まってるものです。

田中ウルヴェ京 スポーツ心理学者(博士):
私は古い家で隙間風があるので、ちょっとした工夫で全然違うということは感じていて、厚手のカーテンや扇風機はいいなと思っています。最近、すごく良かったのがエアコンの掃除です。少し割高になっても業者に頼んで1年に1回だけやるだけでいつもより温かく感じるのは実感しました。