10月13日、静岡県小山町で観光バスが横転し21人が死傷した事故で、バスの運転手はハンドル近くにある補助ブレーキを使い手動でバスを制御しようとしていたとみられることが新たにわかりました。
10月13日、静岡県小山町の県道「ふじあざみライン」で、観光バスが横転した事故では21人が死傷しました。この事故で過失運転致死の疑いで送検されたバスの運転手の男(26)は、これまでの調べに対し「ブレーキが利かなくなった」と供述しています。
捜査関係者によりますと、運転手の男はフットブレーキが利かず、ハンドル近くにある補助ブレーキを使い、手動でバスを制御しようとしていたとみられることがわかりました。
警察はブレーキを踏み続けたことによるフェード現象やブレーキ圧の低下の可能性が高いとみて捜査を進めていて、10月18日にメーカーの技術者立ち合いのもとブレーキやタイヤを中心に車体の検証を行う見通しです。
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