宮崎県内の農畜産物を使って開発された加工食品のコンテスト「みやざきフードアワード」の最終審査会が宮崎市で開かれました。

フードビジネスの活性化を図ろうと、県が毎年開いている「みやざきフードアワード」。

6回目となる今回は、「県の魅力を伝える食品部門」と「自然環境に配慮した食品部門」の2つの部門で審査されました。

18日、行われた最終審査会には、応募総数50商品の中から一次審査を勝ち抜いた15商品がエントリー。

審査の結果、最優秀賞には「県の魅力を伝える食品部門」で、さくちゃん農園のレモン生産者が作ったレモンとさとうきびのシロップ、「自然環境に配慮した食品部門」はイートのおかろにが選ばれました。