土地取引などの目安となる地価が公表されました。宮崎県内の平均変動率は、商業地で34年ぶりに上昇に転じました。
地価調査は、今年1月1日時点での県内226地点を対象に行ったものです。
県内の1平方メートルあたりの平均価格は、住宅地が去年を500円を上回る3万3000円で、去年と同じ全国43位。
一方、商業地は、去年を800円上回る5万9900円で、こちらも去年と同じ全国41位となっています。
最も価格が高かった地点は、住宅地が宮崎市船塚3丁目で11万7000円、商業地は宮崎市橘通西3丁目の「中めがね本店」で30万1000円でした。
また、平均変動率は住宅地が2年連続で上昇。
商業地は1991年以降、下落が続いていましたが、34年ぶりに上昇に転じました。
調査の担当者は、「住宅地は住宅ローンの金利水準が依然低く住宅購入を後押ししている。商業地は不動産投資の機運の高まりが反映されている」と分析しています。
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