山梨県の長崎幸太郎知事は不記載問題を受けてこれまで見送っていた政治資金パーティーを15日、都留市内で再開しました。開催は1年4か月ぶりです。

長崎知事は自民党・二階派から受け取ったパーティー券の売上ノルマ超過分の現金1182万円を政治資金収支報告書に記載していなかった問題を受け去年は政治資金パーティーの開催を見送っていました。

その後、東京地検が嫌疑不十分で不起訴処分とし市民団体が不服を申し立てた検察審査会が今年1月に「不起訴相当」と議決したことを受け15日に都留市内で政治資金パーティーを開催しました。開催は1年4か月ぶりです。

パーティーは報道陣に非公開で行われ、郡内地域の市町村長や県議らおよそ300人が参加。長崎知事は政治資金問題について参加者に謝罪し今後は事務処理をしっかりと行い透明性はこれまで以上に心がけてきたいなどと挨拶したということです。

また知事は終了後の取材で非公開の理由について「これまでの飲食を伴う形式ではなく、講師を招いた講演があり有料のコンテンツとなったため」と説明しています。

長崎知事の政治資金パーティーはあす16日も甲府市内でも開催されます。