未来のスターを育てようと、元プロが講師の野球教室が15日盛岡市で開かれました。
この野球教室は北日本銀行の取引企業の経営者でつくる団体が主催したもので、県内各地の野球少年と野球少女合わせて120人が参加しました。
講師を務めたのは、元ヤクルトの宮本慎也さんと普代村出身で元楽天の銀次さんです。2人は子どもたちに守備や打撃が上達するこつを丁寧に伝えていました。
(参加した子供は)
「体を引いて打つことを教えてもらった。将来はプロ野球選手になりたい」
参加した子どもたちは、元プロの直接指導に目を輝かせながら練習に取り組んでいました。
注目の記事
「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
