コメの価格高騰を背景に放出する備蓄米について、江藤農林水産大臣は、東北に多く、西日本には少ないなど偏りがあることから、全国に均等に流通するよう要請する考えを明らかにしました。
備蓄米の放出をめぐっては、落札数量や平均価格など初回の15万トン分の入札結果がきょう夕方にも公表される見通しです。一方で、備蓄米の在庫が地域によって偏りがあると認めたうえで、全国へ均等に流通するよう落札業者などに要請する考えを明らかにしました。
江藤拓 農林水産大臣
「備蓄米自体があるのが極めて東北・北陸の方に多くある。特に近畿圏・西日本にはあまり物自体がない。21万放出されてもまんべんなく均等にうまくコメが行き渡らないんじゃないかという懸念。ごもっともなご指摘」
放出された備蓄米は早ければ今月下旬にもスーパーなどに並ぶ見通しですが、江藤大臣は消費者に対し、慌てずに必要な分だけ購入するよう呼びかけています。
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