3/21には園内随一の「唐崎松」の雪吊りの取り外しを予定

青空のもと樹齢200年以上の「巣ごもりの松」から作業が始まり専属の庭師や造園業者らがわら縄を外し支えていた芯柱を慎重に抜いていきました。

訪れた女性「日射しが暖かく春に向けてこういう季節のものが見られて良かった」海外から来た女性「植物を愛し、世話する為にどれだけの努力と労力が費やされているか、とても美しいと思うし、この場面に遭遇できて嬉しい。」

兼六園管理事務所によりますと、雪吊りの取り外し作業は3月21日まで行われ、最終日には園内随一の枝ぶりを誇る唐崎松で作業が行われる予定です。