50歳以上のシニアゴルファーがアマチュアも交えて対戦する、佐世保シニアオープンゴルフが14日から始まりました。

倉本昌弘プロや芹沢信雄プロなど、往年のトップ選手も出場しています。


50歳以上のシニアゴルファーで競う佐世保シニアオープンゴルフ。今年で9回目で、予選を勝ち抜いた38人のアマチュアを含む120人が参加しています。

倉本昌弘プロ:
「コロナ禍で地方の大会がどんどん減ってきているので、一生懸命支えて下さってる皆さんに感謝したいと思いますし、ギャラリーの方々も結構来て頂けるんで喜んで頂けるようなプレーをしたいと思っています」

14日はプロ選手1人とアマチュア3人が一緒に回る交流イベントが行われました。
プロ選手と会話したり直接アドバイスを受けたりとめったにない貴重な機会です。

賞金総額は2千万円。佐世保シニアオープンゴルフトーナメントは15・16日に本戦が行われます。