財務省が発表した国際収支によりますと、海外との貿易や投資で日本がどれだけ稼いだかを示すことし1月の経常収支は、2576億円の赤字となりました。2023年1月以来、2年ぶりの赤字です。
1月下旬の中国の春節による影響で物流や工場が止まる前に在庫を確保しようと輸入が増え貿易赤字が拡大したことが主な要因です。
▼サービス収支はウェブ広告やクラウドサービスなどの利用に伴う海外への支払いでいわゆる「デジタル赤字」がふえ、4766億円の赤字です。
一方、海外投資の利子や配当などを含む▼第一次所得収支は1月としては過去最大の3兆6015億円の黒字でした。去年の同じ月に比べて円安・ドル高が進んでいることもあり、自動車産業で海外子会社からの配当が増えました。
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