開幕まであすで200日となった岡山市のアートの祭典“岡山芸術交流2025”をPRしようと、ユニークな凧を揚げるイベントが岡山市北区の旭川河川敷で行われました。

ゆらゆらと青空を泳ぐのは、等身大の凧になった大森岡山市長です。

9月に開幕する“岡山芸術交流2025”は、世界の現代アート作品を集めて展示するもので、市民を巻き込んだ祭典を目指しています。

開催をPRしようと行われたイベントでは、さまざまな自画像の凧が次々、空に舞い上がっていきました。

(参加した人)
「服装をきょう一緒に合わせてきて、自分が飛んでいるみたいですごい楽しかったです」

「子どもの時ぶりにしたんですけど、こんな感覚だったっけていうのを、久しぶりに思い出して楽しかったです」

芸術交流では、今年5月にも本格的な凧揚げイベントを実施し、約100体の凧が空を舞う予定です。