日本とイギリスは外務・経済閣僚による会議、経済版「2プラス2」を初めて開催し、自由貿易の推進や経済安全保障の分野で協力を強化していくことを確認しました。
岩屋毅 外務大臣
「本日の会合が法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持、そして強化。さらには日英双方の経済成長に寄与することを期待をしています」
きょう、都内で開かれた経済版「2プラス2」には、日本から岩屋外務大臣と武藤経済産業大臣、イギリスからはラミー外相とレイノルズ・ビジネス貿易相が出席しました。
両政府は自由で開かれた国際貿易の推進やサプライチェーンの強化など、経済安全保障の分野において協力を深めることで一致。
また、ウクライナの公正で永続的な平和の実現に向けて、ウクライナに対する継続的な支援やロシアへの制裁を続けていくことを確認しました。
その後の共同記者発表で、イギリスのレイノルズ氏は日本との経済関係を強化することによって、「ウクライナ侵攻の際にロシアのプーチン大統領が試みたような経済的威圧に対抗できるようにしていきたい」と強調しました。
今回、日本が経済版「2プラス2」を開催するのはアメリカに続いて2か国目ですが、イギリスにとっては日本が初めての相手となります。
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