あなたはいくつ当てはまる?“イヤホン難聴”チェックリスト
小林キャスター:
“イヤホン難聴”チェックリスト(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会HPより)は以下の通りです。

□よく電車の中で音楽を聴く
□大音量で音楽を聴くのが好き
□ノイズキャンセリング機能がないイヤホンを使っている
□長時間のオンライン会議・授業に参加する
□イヤホンで音を聴きながら寝る習慣がある
当てはまる項目が1つ以上あれば、難聴になる可能性があるといいます。
さらに注意すべきサインは…

1.耳が詰まる
2.音が響く
3.聞こえにくい
赤荻医師は「体温計の終了音が聞こえなくなったら要注意。ただ早い段階で治療すれば治すことができるので、何か異常を感じたら受診してほしい」としています。