季節を問わず多くの観光客でにぎわう神奈川県の「箱根ロープウェイ」。デビューを来週に控えた“日本初のゴンドラ”が、きょう報道陣に公開されました。

雪と青空が広がった、きょう。

記者
「神奈川県箱根町に来ました。これから日本初の“とある試み”を行ったゴンドラに乗りたいと思います」

オープンエアー型のゴンドラ「ROPESTER」が公開され、一足早く体験してきました。

側面に窓ガラスがないため四季折々の絶景だけでなく、鳥のさえずりに風のにおいと、箱根の自然を満喫できます。

「箱根ロープウェイ」初体験の記者も、声に力がこもります。

記者
「ゴンドラからは富士山を一望することができます」

乗った流れで、企画した1人、三宅さんに魅力を聞きに行ってきました。

小田急箱根 索道部 三宅佳代さん
「社内のミーティングで提案された施策のひとつなんですけど、景色もきれいなんですけども、(窓があると)感じることのできない音やにおいも一番の見どころ、“感じどころ”となるかなと思います」

なお、「ROPESTER」に乗る際は、シートベルトは必須。12歳以上限定で、妊娠中の人や緊急時に介助が必要な人は利用できないということです。

運行は、桃源台駅から大涌谷駅までの片道およそ15分で、来週10日にデビュー。春は桜を、夏には涼やかな風を楽しむことができるということです。