3月18日に開幕する選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が7日開かれ、日本航空石川は大会6日目の第1試合、1回戦で東海大札幌と対戦することが決まりました。
大阪市で行われた選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会では、各地区大会を勝ち上がった30校と、成績以外の面でも様々なハンディを克服し、21世紀枠で選ばれた2校のキャプテンがくじを引きました。

その結果、北信越地区代表の日本航空石川は大会6日目の第1試合、1回戦で北海道地区代表、東海大札幌との対戦が決まりました。
日本航空石川は、2024年秋の県大会では3位だったものの、北信越大会を勝ち上がり準優勝し、代表選考会を経て2年連続4回目のセンバツ出場を決めました。
選抜高校野球大会は3月18日に兵庫県の甲子園球場で開幕、航空石川の選手たちのはつらつとしたプレーが期待されます。