アメリカのトランプ政権の関税をめぐる方針が二転三転しています。メキシコとカナダに課した25%の関税をめぐり、およそ1か月間、幅広い品目を対象外とすることを決めました。
アメリカのトランプ大統領は6日、メキシコとカナダに課した25%の関税をめぐり、貿易協定の「USMCA」=「アメリカ・メキシコ・カナダ協定」に適合した輸入品については4月2日まで関税の対象外とすることを決めました。
アメリカ政府高官によりますと、この決定でメキシコからの輸入品の50%、カナダからの輸入品の38%が関税の対象外になると推定されるということです。
トランプ政権は4日にカナダとメキシコへの関税を発動しましたが、5日には自動車への課税を1か月間、猶予すると発表。
今回の決定で2日連続での例外措置の発表となっていて、方針が二転三転しています。
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