205年ぶりに本殿などを建て替えている福岡市の鳥飼八幡宮が、工事費用を集めるためにクラウドファンディングを始めました。
◆福岡藩主が遷座
福岡市中央区にある鳥飼八幡宮。江戸時代に福岡藩の初代藩主黒田長政公がこの地に遷座したとされています。今年3月にご神体などを仮の住まいに移したあと、老朽化した本殿や拝殿を解体しました。
これまでも部分的な修理は行ってきましたが遷宮によって総建て替えを行うのは205年ぶりとなります。
RKB三浦良介「拝殿には約8メートルの石が使われ壁は茅葺きになる計画です」
◆3億円かけて「原点回帰」
巨石や茅葺きを取り入れた新しい神殿のコンセプトは「原点回帰」。工事費用は約3億円で今年12月の完成を目指しています。
山内圭司宮司「鳥飼八幡宮を知って頂いて、共感して頂いたら是非ご寄付の方をお願いいたします」
今回の建て替えは地元の経済界なども支援するほか工事費用についてはクラウドファンディングで寄付を募ることが決まりました。目標金額は1000万円で、返礼品には本殿で使われていた木を活用したお守りや、積み木などが準備されています。
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