警察官をかたる詐欺の電話。広島県内でも急増しているといいます。
実際に電話がかかってきた男性に話を聞くことができました。

実際の電話音声
「詐欺グループの事件捜査を進めておりまして、大量の他人名義のキャッシュカードや携帯電話を押収しています」

警察をかたる電話の実際の音声です。広島市に住む50代の男性のスマホに電話があったのは、12日のことでした。

電話がかかってきた男性
「会社に行く前でちょっとバタバタしてる時に電話がなりました。番号をまず見たときは あれ何だろう?ていう疑問で 警察かな?いやでも国際電話ぽいよなと」

電話番号の末尾が「0110」で、警察署と同じだったため、「本当に警察からかかってきた」とおもったそうです。電話にでると、相手は警視庁の担当者を名乗り、男性に「詐欺の犯罪に加担している」と告げました。

実際の電話音声
「〇〇さん名義の〇〇銀行のキャッシュカードが含まれてましたので、〇〇さんが事件に加担しているのではないかという容疑がっかかっていますが」

電話がかかってきた男性
「頭の中では詐欺なのではないかという思いと もしかしてという思いの両方入り交じったような感情があったというのが正直なところです」