遠藤は前頭9枚目 輝は十両陥落 炎鵬は9場所ぶりの幕下に
初場所で6勝9敗と負け越した穴水町出身の遠藤は、東前頭7枚目から西前頭9枚目に番付を下げました。
一方、西前頭16枚目で負け越した七尾市出身の輝は、十両筆頭で幕内への返り咲きを目指します。
また、先場所十両で勝ち越した津幡町出身の欧勝海は、西十両4枚目に番付を上げました。
また、初場所は三段目上位で6勝1敗の成績をあげた金沢市出身の炎鵬は、西幕下30枚目とし9場所ぶりに幕下に復帰しました。再十両に向けての土俵に相撲ファンの注目が集まりそうです。

大相撲春場所は3月9日から大阪市で始まります。