青森県は25日、2月17日からの日本海側を中心とした大雪を受け、災害救助法を適用すると発表しました。

対象となるのは青森市・弘前市・黒石市・五所川原市・つがる市・平川市・西津軽郡鰺ヶ沢町、中津軽郡西目屋村、北津軽郡板柳町、北津軽郡鶴田町の10市町村で、25日から倒壊する恐れがある住宅の除排雪や避難所の開設などに補助がでます。

大雪による災害救助法の適用は、この冬は1月に続き2回目です。

一冬に2回の適用は1977年以来、48年ぶりです。