23日の夜遅く甲府市の路上で自転車に乗っていた山梨県の職員が酒気帯び運転の疑いで摘発されたことがわかりました。

摘発されたのは、県の庁舎管理室に勤務する60代の男性職員です。

県によりますと職員は23日午後11時半ごろ甲府市の県道(通称 山の手通り)を自転車で走行し、甲斐市との境にある千松橋の近くでいきなり自転車を降りて引き始めました。

橋の近くで検問をしていた警察官が不審に思って検査したところ、呼気から基準値以上のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで摘発されたということです。

県の聞き取りに、職員は昨夜1人で甲府市内の3軒の飲食店へ行き、焼酎のお湯割りをあわせて4杯飲み自転車で帰宅する途中で、「魔が差してしまった」と説明しています。

自転車の酒気帯び運転が厳罰化されてから県の職員が摘発されたのは今回が初めてで、県は他県の状況も踏まえて処分を決定するとしています。