中学球児たちの「春のセンバツ」、県中学校選抜野球大会の組み合わせが決まりました。
県中学校選抜野球大会は、テレビ高知などが開いていて、今年で77回目を迎えます。きょうは高知市で組み合わせ抽選会が行われ、出場する26チームの代表がくじを引きました。

抽選の結果です。初出場となる片島と宿毛東の連合チームは南海・横浜の連合チームと、春野の勝者と対戦します。
同じく初出場の久礼と十川の連合チームは潮江と対戦します。

去年優勝した西部は去年準優勝の香長と1回戦での対戦となりました。
今大会出場チームで最多、60回目の出場となる高知は附属と対戦します。
抽選の結果、選手宣誓は城北の井上敦晴主将が務めます。大会は来月25日(火)に開幕し、日程が順調に進めば30日(日)に決勝が行われます。