甲府市内の学生寮で16人が嘔吐や下痢などの症状を訴え、市は学生寮でノロウイルスによる集団感染が発生したと判断しました。

市によりますと、2月13日から18日にかけ甲府市内の学生寮で生活する16人が嘔吐や下痢、発熱などの症状を訴えました。

学生寮から連絡を受け市が調査した結果、4人からノロウイルスが検出されました。

市はこの学生寮でノロウイルスの集団感染が発生したと判断しました。

重症者はおらず全員快方に向かっているということです。

市は寮の共有スペースなどから感染が広がったとみていて、学生寮に対し2次感染の防止などの指導を行ったということです。

ノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎はこの時期に流行しやすいため、市は予防策として手洗いの徹底やタオルの共用を避けるなどの対策を呼びかけています。