きょう三重県知事には珍しい「公務」が!

手元には…、ベビースターラーメンと、おにぎりせんべい!?

(三重県 一見勝之 知事)
「ちょっと待って、先こっち…。分からなくなった!もう一回食べていいですか?」

全国的に愛される2つのお菓子がコラボ!

それぞれの味が「入れ替わった」商品が開発されていたんです!

これ、どちらも地元・三重県のメーカーだって知っていましたか。

ベビースターラーメンの「おやつカンパニー」は三重県津市の企業。1959年に1個10円で発売したベビースターラーメンは、今では1日100万食、年間5億食を生産する大人気商品に!

一方、おにぎりせんべいの「マスヤ」も三重県伊勢市に本社を構える三重の会社。

発売から50年以上愛される、おにぎりせんべいは年間売り上げ約59億円とコチラも大人気!

そんな2つのお菓子の味が入れ替わったら、どうなっちゃうの!?

まずはベビースターラーメン味の、おにぎりせんべい!

(三重県 一見勝之 知事)
「おにぎりせんべいの形状ですけど…、ちょっと洋風っぽい。せんべいというよりスナック。お酒にも合いそう」

続いて、おにぎりせんべい味のベビースターラーメンは…。

(三重県 一見勝之 知事)
「ホッとする。日本のしょうゆだから。ひとこと言っていい?三重県を前面に押し出していただき、本当にありがとう!」

そんな、地元コラボ商品は2月24日から全国のコンビニエンスストアで発売されます。