プロ野球キャンプリポート、今回は、日本一奪還に燃える福岡ソフトバンクホークスです。
宮崎県国富町出身、緒方理貢選手にも今シーズンにかける意気込みを聞きました。
日本一奪還へ「最後まで全力で駆け抜けたい」 小久保裕紀監督
(廣末圭治記者)
「リーグ連覇、そして、今年こそ日本一へ。熱い決意を胸にホークスキャンプは熱を帯びています」
宮崎市の生目の杜運動公園でキャンプを行っているソフトバンク。
昨シーズンは4年ぶりのリーグ優勝を果たしましたが、日本一にはあと一歩及びませんでした。
そんなチームのスローガンは、「Professional Spirit」を表す「PS(ピース)!」。
就任2年目の小久保監督は、キャンプの初日、日本一奪還へ向けた意気込みを語りました。
(福岡ソフトバンクホークス 小久保裕紀監督)
「パ・リーグ連覇がひとつの大きな目標で、昨年達成できなかった日本一、当然そのためにきょうスタートしている訳だから、最後まで全力で駆け抜けたい」
キャンプ中盤には、自己調整をしていた主力選手たちも合流し、キャンプ地は多くのファンでにぎわっています。
(ファン)
「近藤選手が身長が大きくてすごいと思った」
「頑張れ!ホークス」
「(国富町出身の)緒方選手。お立ち台に立っているのを見たい」「今年こそ日本一!」














