2月17日、静岡県富士宮市の県道で見つかった道路の陥没で、原因は地中の排水管の老朽化だったことが分かりました。
17日、富士宮市小泉で、県道が陥没しているのが見つかりました。付近の地中には雨水を川に流すための静岡県の排水管があり、その下には市の上水道管と下水道管が通っていて、県は18日、周辺を掘り起こして管の腐食や損傷がないかを調べました。
県の富士土木事務所によりますと、道路が陥没した原因は排水管の老朽化だったということです。上下の水道管はいずれも異常は確認されていません。
県は今後、復旧方法を検討して工事を進めたいとしていますが、復旧完了の時期については未定だということです。
注目の記事
迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった

「毒キノコを食べたらどうなる?」本当に危険なキノコは6〜24時間たってから症状が出始める【画像あり】

1歳の誕生日はスイカ、2歳はご飯ケーキにろうそくを、9歳の時には…重い食物アレルギーで命の危険に瀕したパティシエ 店の名前は「あんしん」 【笑顔のケーキをあなたに 後編】

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると
