気象庁は17日朝、「大雪に関する全般気象情報」を発表しました。

それによりますと日本付近は19日にかけて、強い冬型の気圧配置となるため、北日本から西日本では、日本海側を中心に大雪となる所があるでしょう。19日にかけて大雪に警戒してください。

[気象概況]
17日は低気圧が発達しながら日本海から日本の東に進み、日本付近は冬型の気圧配置が次第に強まる見込みです。19日にかけて、北日本の上空約5000mに氷点下39度以下の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となるでしょう。
その後も上空には断続的に強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置は数日続く見込みです。