宮崎と台湾の経済分野での交流を促進しようと、宮崎県商工会議所連合会と台湾の経済団体が協力していくことになり、13日夜、台湾でセレモニーがありました。
県商工会議所連合会と業務協力の覚書を締結したのは、台湾の大手企業グループなどで構成する中華民国三三企業交流會です。
13日は台湾で締結式があり、県商工会議所連合会の米良充典会頭があいさつしました。
(宮崎県商工会議所連合会 米良充典会頭)
「本日の協定締結を機に、宮崎からもより多くの県民の皆さんに台湾に足を運んでいただけるよう、我々も台湾の魅力発信により一層力を尽くしてまいります」
覚書には、お互いの団体が宮崎と台湾の企業間の連携を支援することにより、ビジネスでの交流を促進することなどが盛り込まれています。
2つの団体は、今後、情報交換や訪問団の派遣により、交流を深めていくことにしています。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
