28年連続インターハイ石川県代表!強豪女子ハンドボール部

体を張ったディフェンスに、豪快なシュート!

訪れたのは、28年連続インターハイ石川県代表!小松市立高校女子ハンドボール部。東京オリンピック日本代表・石立真悠子選手をはじめ、トップレベルの選手を多数輩出しています。

人生初のハンドボール体験となる大河さん。まずは、ボールを触ってみるところから…

IMP. 鈴木大河さん「サッカーボールを小さくした感じですね。」

小さいといっても、女性の手で掴んで投げるには難しい大きさ。そのため、「両面テープ」を使って、ボールを引っ付けて投げています。

ということで、大河さんもテーピングをしてもらいました。

IMP. 鈴木大河さん「指2本テーピングしただけで、力入れなくてもボール掴めます。」

ボールをしっかり掴める方が球のスピードは速くなり、コントロールも良くなるため、かなり粘着力の強い両面テープで補強しているんです。