岩手県の北上警察署の管内に住む60代の男性が、マッチングアプリで知り合った女性などからうその投資話を持ちかけられ、現金約360万円をだまし取られる「SNS型ロマンス詐欺」の被害に遭っていたことが分かりました。
警察によりますと、1月上旬、北上警察署の管内に住む60代の男性がマッチングアプリで知り合った女性から資産運用名目で暗号資産への投資に誘われ、「公式LINE担当者」というLINEアカウントを紹介されました。
このアカウントから指示された口座に男性が現金約5万円を振り込んだところ、翌日に男性の口座に約3000円が入金されました。
男性は利益が見込めると思い、さらに60万円を振り込みました。そのあと、「公式LINE担当者」から上級アナリスト「Hiromi」を名乗る人物を紹介され、男性は指示された通りに指定の口座に金を振り込み、合計で360万円を振り込みました。
その後、不審に思った男性が警察に相談したことで被害が発覚しました。
警察は「SNS型投資詐欺」の被害が相次いでいるとして、SNSを通じて知り合った相手から現金を要求された場合は1人で判断せず、家族や警察に相談するよう呼びかけています。
注目の記事
正月明けは「時差ぼけ」…「休み明け前日の過ごし方がカギに」 専門家が教える「だるさ」を残さないための3つのポイント

「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】

「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」









