「第67回ブルーリボン賞 授賞式」が行われ、俳優の山口馬木也さんや河合優実さん、大沢たかおさん、小泉今日子さん、早瀬憩さんらが登壇しました。
司会を務めたのは、去年主演賞を受賞した吉永小百合さんと神木隆之介さん。司会の位置についた神木さんは、“吉永さんと共演経験はないのですが、このような形で、2人で力を合わせて...”と、緊張の面持ち。吉永さんも、慣れない「司会」という役割について“(賞を)いただくより大変ですね”とつぶやくと、神木さんと2人で“とにかく頑張りましょうね”と、励まし合って会場を和ませました。
新人賞を受賞した早瀬憩さんは、“緊張で、手と歯と膝の震えが止まりません。”と、初々しいスピーチ。そんな早瀬さんに、吉永さんは“映画の中で落ち着いていて、18歳とは思えない感じでした。これからドンドン伸びていってくださいね”と、微笑みかけていました。
「キングダム 大将軍の帰還」の演技で助演男優賞に選ばれた大沢たかおさんは、吉永さんが“素晴らしかった”と、映画の感想を口にすると“吉永さん、見ていただけたんですか。今日は(吉永さんと)目が合って喋れるだけで感動で、母親も泣いて喜ぶと思います。”と、お茶目に喜びを表現。ブルーリボン賞はスポーツ紙記者が選考する賞ということもあり“(ブルーリボン賞に)いつか呼ばれることがあるかなと願いながら、30年間まったく声がかからず。僕の、記者のみなさんに対する態度が悪いのかなと思っていた。”と、ジョークを飛ばしつつ“今回呼んでいただいて嬉しいとともに、また身が引き締まる想い。”と、気持ちをあらたにしていました。
主演男優賞に輝いた山口馬木也さんは、“僕の名前が呼ばれた瞬間、横にいた安田監督が号泣しまして...”と、もらい泣き。主演を務めた話題作「侍タイムスリッパー」について“人生初主演映画で、このような歴史ある賞をいただけるとは夢にも思っていませんでした。何より感謝を申し上げたいのは、支えてくれたお客様です。本当に感謝しています。俳優に憧れて、俳優になりたくて、いまだ俳優を続けている。まっすぐ進んでいきたい。”と、涙ながらに語りました。
主演女優賞に輝いた河合優実さんは、“この場に来られたことを嬉しく思います。作品との出会いがすべて導いてくれたこと。これからも楽しんでやっていきたい。”と、真摯にコメント。
また、河合さんがCMで小泉今日子さんの「なんてったってアイドル」をカバーしたことがあるということで、この日助演女優賞に選出されて席に座っていた小泉さんと、急遽2ショットを披露。2人が並んで正面を向くと、会場には拍手が鳴り響いていました。
最後に、司会という大役を果たした吉永さんは、神木さんに“ぜひ、またご一緒に仕事させていただきたい”と、熱視線。それを受けた神木さんは、“どこでも僕、飛んでいくので”と、気持ちよく快諾していました。
【担当:芸能情報ステーション】














