石破総理は先週、アメリカのトランプ大統領とおこなった首脳会談について国会で報告し、「日米同盟の揺るぎない結束を国際社会に力強く示せた」などと成果を強調しました。
石破総理
「トランプ大統領とは、厳しく複雑な安全保障環境に関する情勢認識を共有し、日米同盟を新たな高みに引き上げていくことを確認いたしました」
石破総理は日米首脳会談について、▼安全保障面で日米同盟の抑止力・対処力を高めることで一致したほか、▼日本への液化天然ガスの輸出増加を含め、エネルギー安全保障の強化に向けて協力を確認したなどと成果を強調しました。
また、北朝鮮による拉致問題の解決に向けて、トランプ氏から全面的な支持を得たとしています。
一方、立憲民主党の福山参議院議員は安全保障分野での成果について一定の評価をしたうえで、トランプ氏が▼パリ協定からの離脱や、▼差別主義的な政策を進めている状況には付き合わないようにするべきだと指摘しました。
これに対し、石破総理は気候変動対策について、「脱炭素と経済成長の実現に向け、積極的に取り組む」考えを示しました。
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