10日福島市でなだれが相次いで発生し温泉宿3軒が孤立している問題で、県は午後にも専門家を現地に派遣し、除雪作業の再開などを判断することにしています。



10日、福島市の山あいにある土湯温泉町の県道でなだれが相次いで発生し、いまも5.6キロの区間が通行止めとなっています。

この影響で、県道の奥にある温泉宿3軒が孤立状態となり、現在、約50人が宿に取り残されています。

野地温泉ホテルの小倉健司代表は、「食料は通常メニューを3日間ほど出せる量はあるが、早く孤立状態を解消してほしい」と話しています。

また、宿の電気やガス、水道などのライフラインは使用することができ、連絡は取れる状態だということです。

県は午後にも専門家を現地に派遣し、いつ除雪作業を再開するかなどを判断することにしています。