関根佑記者「会津若松市の鶴ヶ城近くに設置された雪捨て場です。雪を積んだ車がひっきりなしに搬入に来ています」
連日の大雪で除雪に追われる人の姿が多く見られた、福島県会津若松市。現在、市内には3か所の雪捨て場が設置されています。このうち、天神町にある雪捨て場では、雪を搬入する車で周辺の道路が混雑したことから、9日から利用時間が午前9時から午後5時までの間に制限されました。
自宅の雪を搬入した人「こんな積もっている雪が。重い。80センチくらい積もっている、カーポートの上に。大変ですよ、肩から腰から痛くなってしまう」
自宅の雪を搬入した人「(自宅に)捨て場が無くて、ロータリーでかいてここに初めて来た。5往復くらいしないと終わらない」
混雑を緩和するため、県と市は、新たに3か所の雪捨て場を確保します。
内堀知事「住民用の新たな雪捨て場。場所は県立病院の跡地、ここを県で本日朝から除雪に着手しています」
旧県立病院跡の雪捨て場は11日から開設する予定で、10日は敷地内の除雪が進められていました。このほかに旧陸上競技場と大川緑地グラウンドにも準備が整い次第、雪捨て場が設けられます。記録的な大雪による被害の状況も明らかになってきています。
市内ではこれまでに人的被害が17件、道路の冠水が15件発生したほか、温泉旅館のキャンセルが800件以上に上るなど、観光面にも影響が及んでいます。市は、機材や人員をフル稼働して除雪作業を続けているほか、財政支援などを国や県に求めています。















