南米エクアドルで9日、任期満了に伴う大統領選挙の投票が行われましたが、当選に必要な過半数を獲得した候補がおらず、決選投票が行われることになりました。
16人が立候補したエクアドル大統領選挙、現職で親米右派のダニエル・ノボア大統領と反米左派のコレア元大統領が支持するルイサ・ゴンサレス候補による事実上の一騎打ちとなりました。
ただ、現職のノボア大統領がわずかにリードしているものの、当選に必要な過半数を獲得できなかったことから、現地メディアは両者が4月13日の決選投票に進むことになったと報じています。
大統領選挙では、麻薬組織の横行によって悪化している治安の対策が争点となっていて、前回の大統領選挙では、大統領選の候補者が暗殺されたほか、選挙後に武装グループが生放送に侵入し、人質をとって立てこもる事件が起きるなど、治安の回復が急務となっています。
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