冷え込みが一段と厳しくなった、祭り当日の国府宮。「もみ合い」に向けて、神事は着々と進められました。

(松田亘哲記者)
「午前8時の国府宮です。こちらでは、きょう(10日)はだか祭が行われますが、はだか男たちが通る参道には、うっすらと雪が残っています」

(村上真惟記者)
「午前8時半前です。神男に触れて厄を落とそうと、多くの人が集まっています」

儺追殿の中で行われたのは、神男の体に触れ、厄を落とすことができる「昇殿参拝」です。10日の「もみ合い」には参加できない女性や子どもたちも神男に触れる事ができる貴重な機会です。

10日まで、三日三晩「儺追殿」にこもった神男は、様々な人の厄を落とすため、その身を捧げます。この「昇殿参拝」は、一人1000円の初穂料です。

(参拝者)
「毎年来ているが、すがすがしい気持ちになる。(神男に)“きょう(10日)頑張ってください”と声をかけた」
「厄を落としてもらうということで、しっかり手を握ってお願いしてきた」

そして、去年に引き続き、祭りには女性も参加!