岩手県内の民謡の歌い手ナンバーワンを決める大会が9日、盛岡市で開かれています。

この大会は、岩手の民謡の発展と愛好家の交流を目的に毎年行われているもので今回で64回目です。予選大会には13歳から93歳までの70人がエントリーし、「南部よしゃれ節」や「南部駒ひき唄」などの民謡を伸びのある歌声で披露していました。このあと午後2時から決勝が行われます。大会の模様はIBCラジオの「歌って!笑って!!民謡まわり舞台」で今月17日から3週にわたって放送予定です。