大分トリニータの選手がスマートフォンとマイナンバーカードを使った「e-Tax」で、確定申告を体験しました。
7日確定申告を模擬体験したのは大分トリニータの新人、有働選手と宮川選手、古野選手の3人で、大分税務署がスマートフォンやパソコンで簡単に申告できる「e-Tax」を知ってもらおうと実施しました。

マイナンバーカードを読み取り連携させると、医療費などが反映されより簡単に作成できます。今回は源泉徴収票を読み込んだ後、熊本市へふるさと納税した想定で確定申告を進めました。
(有働夢叶選手)「スマホって日常生活で使う中で使い慣れているので、そのスマホから申告できるということは、時間もとらずできるんで便利だなと思いました」

eーTaxではすでに申告が可能です。大分税務署の相談や申告の窓口は2月17日から開設されます。