強い寒気の影響で、福島県の会津では大雪が続いていて、会津若松市と金山町の積雪は観測史上最も多くなりました。

強い寒気の影響で会津を中心に大雪が降り続き、午前11時現在の積雪は只見で281センチ、金山で232センチ、会津若松で121センチとなっています。このうち、金山と会津若松は観測史上最も多い積雪となり、平年の4倍の積雪になっている会津若松では除雪も追いつかない状況です。

会津若松市では7日午前4時ごろ、除雪をしていた75歳の男性が滑って転倒し、足の骨を折る重傷を負いました。

160センチを超える積雪があった猪苗代町では、除雪した雪が川に流れ、近くの県道が冠水しました。現在、県道はおよそ7キロにわたり通行止めとなっていて、解除の見通しは、立っていません。気象台ではあすにかけて大雪による交通障害、そして落雪、着雪に注意・警戒するよう呼びかけています。

また、各地で道路の見通しが悪くなったり、事故や渋滞が起きたりするなど、車の運転には十分注意が必要です。

郡山市の事故現場・午前8時