11月20日に開催される「大分国際車いすマラソン」に向けて大会事務局は5日、運営を支援する陸上自衛隊と協定を結びました。
5日は陸上自衛隊別府駐屯地で「第41回大分国際車いすマラソン」の山田雅文大会実行委員長と第41普通科連隊の中村英昭連隊長が大会の支援について協定を結びました。
大会当日は陸上自衛隊から隊員84人と車両17台が派遣され、選手の移動の補助や車いすの輸送といった協力を行います。
3年ぶりに海外からの一般参加も再開される2022年の大会は11月20日の午前10時に県庁前をスタートし、OBSテレビとラジオ、BS‐TBSで放送されます。
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