サッカーJ1・アルビレックス新潟の選手たちが、シーズン開幕を前に最終キャンプ地の高知県に向かいました。

5日午前、新潟空港に集まってきたアルビの選手たち。
2月13日から3月1日まで宮崎県で行っていた1次・2次キャンプを終え、5日に最終キャンプ地の高知県に向かいました。
宮崎キャンプではコンディションを調整し、樹森大介新監督の戦術を確認したということです。
【宮本英治選手】
「監督のやりたいことともはっきりしているし、それをみんなが分かっている状態でサッカーできていると思う」
「すごい仕上がってきているなという感覚はあります」

【堀米悠斗選手】
「何より、監督の求める戦術というものをもっと選手が体現できるようにならないと、なかなか厳しいと思うので、そこら辺をしっかりと高知キャンプで詰めることができたらいいなと思っています」

アルビは2月14日まで高知キャンプを続け、2月15日の開幕戦は、アウェーで横浜F・マリノスと対戦します。