リニア工事の残土置き場の候補地「ツバクロ」を巡り、静岡市は2月4日、JR東海が提示する環境保全措置で現時点では問題ないとする協議結果をまとめました。
静岡市はリニア工事の環境影響について話し合う協議会を重ねていて、21回目の4日は「発生土」の置き場について議論しました。
協議会は候補地になっている静岡市葵区の「ツバクロ」について、JR東海が提示する環境保全措置で現時点では問題ないと評価しました。
<静岡市 難波喬司市長>
「これなら一応、安定性は保てるのではないかというところの結論が出たので、今回の協議会をもって、ツバクロ盛り土について適切な方法で盛り土がされるということが、皆さん良いのではないかという結論に至った」
市はJR東海に対し、工事の開始後に土の性質を把握して安全性に必要な措置を検討するよう求めました。また、工事に伴う南アルプスの生態系への影響について、市は今後、現地調査を行う方針です。
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