まもなく有権者になる高校生の模擬議会が4日開かれました。青森県内の活性化に向け若い世代のだからこその提案が光りました。

模擬議会には県内3つの高校の1年生と2年生、合わせて30人が参加しました。まもなく有権者となる生徒に政治や選挙への関心を高めてもらおうと県選挙管理委員会が企画したもので、高校ごとに県内の活性化に向けた政策を提案しました。

このうち五所川原第一高校は農業の後継者不足に触れ、農業の魅力をSNSで発信するなどして担い手不足につなげることを提言しました。

※五所川原第一高校 奈良碧さん(16)
「アプリやサイトを活用して農業クイズや簡単なゲームを用意するのも面白い。(若者が興味を持つ情報発信)YouTubeショートやTikTokなどの短い動画で宣伝するのがいいと考えました」

このほか、人口減少問題を取り上げた高校からは、25歳以降に県内で2度目の成人式を行ない、Uターンに繋げるなど若い世代ならではの視点で提案がなされました。

県選挙管理委員会は、今後も模擬議会を通じ主権者教育に取り組んでいきたいとしています。