新たに農業に参入する企業の支援を考えるセミナーが、甲府市で開かれました。
山梨県内で農業に参入した企業の数は、20年前の実に12倍に増加しています。

企業の農業参入セミナーは県が毎年開いているもので、今回は県の内外から企業10社、約60人が参加しました。
セミナーは、甲府市下曽根町でトウモロコシなどを生産している農業法人の代表者が講師を務め、後継者のいない農家から農地を借りたことや、作物や販路を分散してリスク管理を行った経験談を話しました。
参加者(環境調査会社):
「小さくてもこつこつやって拡大していくのは自分も考えているので、すごく参考になった」
参加者(ネット通販会社):
「気候の変化もあるので、それに対応できるような新しいものを作れたら良いと思っている」
県によりますと、山梨県内で農業に参入した企業の数は、一昨年の時点で188社ありこれは20年前の約12倍にのぼります。
県は農業の担い手不足や遊休農地の解消に向け、農業参入を検討する企業とのマッチングを促進することにしています。














