国会では自民党の裏金問題をめぐり、参考人として出席を求められていた安倍派の元会計責任者から「出席しない」と正式に回答がありました。安住予算委員長は再度、出席を要請することにしています。
けさ開かれた衆議院・予算委員会の理事会。自民党の裏金問題をめぐり、野党側の賛成多数で参考人招致が議決された安倍派の元会計責任者から「出席は控えたい」との回答が寄せられました。
安倍派・元会計責任者
「すでに検察の事情聴取や刑事裁判の公開の法廷でも述べたとおりであり、これ以上申し上げることはございません」
今後の対応について、自民・立憲民主の国対委員長が会談。野党側が出席に向けて自民側のさらなる努力を促したのに対し、自民側は「党として何ができるか考えたい」と持ち帰りました。
野党側は、予算委員会でも石破総理にリーダーシップを発揮するよう迫ります。
立憲民主党 米山隆一 衆院議員
「石破総理も、自民党として自民党総裁として『我々の疑いを晴らすためにぜひ来てください』。そう促す責任があると思います」
石破総理
「委員会のいろんな御努力というものがあるんだろうと思います。行政の責任者として、このことについて申し上げる立場にはございません」
安住予算委員長は、非公開での開催や議員側が出向いて聴取することも含めて、再度、文書で出席を要請するとしています。
安住淳 予算委員長
「これはリクルート事件の時もそうだったが、我々が出張してそこで意見を聞くとか、別の場所にしてやるとか様々なやり方はあるので。第2ステージに入ったということなんで、もう一段努力をしたいと思います」
1988年、リクルート事件の際には、当時、参考人が入院していた都内の病院へ議員が出向き、聴取したことがあります。
安住予算委員長は今週7日を回答期限としていて、元会計責任者の聴取をどのように行うか、与野党の協議が続きます。
注目の記事
立憲・公明が「新党結成」の衝撃 公明票の行方に自民閣僚経験者「気が気じゃない」【Nスタ解説】

「カツ丼」「貼るカイロ」の優しさが裏目に?共通テスト、親がやりがちな3つのNG行動「受験生は言われなくても頑張っています」

受験生狙う痴漢を防げ 各地でキャンペーン SNSに悪質な書き込みも 「痴漢撲滅」訴えるラッピングトレイン 防犯アプリ「デジポリス」 “缶バッジ”で抑止も

宿題ノートを目の前で破り捨てられ「何かがプツンと切れた」 日常的な暴力、暴言…父親の虐待から逃げた少年が外資系のホテリエになるまで 似た境遇の子に伝えたい「声を上げて」

「糖質は3食抜かずに食べる」 正月太り解消は食生活改善と糖質の摂り方にポイント オススメ食材はブロッコリー、あと2つは?

「timelesz」を推すため沖縄から東京ドームへ――40代、初の推し活遠征で知った “熱狂” 参戦の味、そして “お財布事情”









