静岡県内の私立高校では2月4日、入学試験が一斉にスタートしました。
静岡市葵区の静岡学園高校では、約1,300人が入学試験に臨んでいます。
今シーズン最強の寒波が襲来するなか、受験生はマフラーや手袋を身に着け防寒対策を徹底していました。試験は、午前9時から始まりましたが、1時間前には席に着き筆記用具を準備する受験生もいて、会場には緊張感が漂っていました。
4日は筆記試験があり、5日は面接が行われます。
県私学協会によりますと、4日は県内の私立高校39校の全日制で入学試験が行われ、志願者数は2万6,762人、志願倍率は2.32倍となっています。
合格発表は2月14日です。
注目の記事
子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
